受けられる健康診断

人間ドック・単独検診

人間ドック・単独検査(被保険者のみ)を受診した方へ費用補助をしています。

人間ドック・単独検査(被保険者のみ)を受診した方へ費用補助をしています。

対象者 当該年度に40歳~74歳の被保険者・被扶養者で要件を満たしている方

要件

  • 受診日当日に大同健保の加入者であること
  • 保険診療(保険証を提示し3割までの支払があるもの)の検査を含まないこと
  • 医療機関で実施する検査であること(自治体(市区町村)実施の検査も含む)
  • 大同健保「すまいるケンポ健診」を年度内受診しないこと
※被保険者はこちらの要件等を必ずご確認ください
利用回数 年度内(4月~翌年3月末)に各種検査1人1回
※補助申請は年度内まとめて1回での申請にご協力ください
費用補助 人間ドック・単独検診 費用合計の半額(上限20,000円)
単独検査(骨密度測定)上限1,000円

被保険者費用補助の要件 等

人間ドック

労働安全衛生法で受診が義務付けられている方は、年度内に勤務先で実施する法定健診(定期健康診断)を受診した(する)方
→健保費用補助を受ける「検査結果」は、勤務先へその検査結果を受渡をしませんので、法定健診後により詳しい検査として「人間ドック」を受診した場合等に申請ください。
上記義務付け対象外で、「人間ドック」「健康診断」等を受診した方で、勤務先より検査費用(オプション検査除く)の費用補助を受けていない、または、勤務先へ受診した検査結果を報告していない方
→勤務先で健診結果を管理している場合は、事業所からの「補助申請」に基づき費用補助をしています。よって、個人からの「補助申請」は対象外となります。
ただし、オプションで検査費用を全額個人支払いして受診した場合は、単独検診として補助申請の対象となります。

単独検診

対象検査 胃部内視鏡・大腸内視鏡・腹部超音波・肺ドック・胸部ヘリカルCT・脳ドック

◆費用補助…「人間ドック」「単独検診」検査費用合計の半額(上限20,000円)

単独検診(骨密度)

対象検査 骨密度に関する検査
対象者 女性被保険者 全年齢
男性被保険者 40歳以上・・・2022年度より

◆費用補助…骨密度の検査費用(上限1,000円)

※大同健保「婦人科検診」の指定医療機関でオプション検査として骨密度検査をした方は全額費用負担していますので、補助申請は不要です